誰でも簡単!初心者でも作れる自作パソコン
初めてでも失敗しない自作パソコンの作り方
○初心者でも失敗せずに作れるのか?
○どんなパーツを選べばいいのか?
こういった疑問を元に初めて自作パソコンを組み上げた経験談もまじえながらブログを書いていこうと思います。
そして冒頭の疑問の答えですが、【初心者でも簡単に自作パソコンを作れます】
まず今回は第一回目の自作パソコンを作る上で何からパーツを選んでいったのかについて書いていくのですが、
【まずはCPUを選ぶ】
最初に迷ったのはパソコンの頭脳となるCPUです。
現状大まかに分けてIntelとAMDの2社がCPUを出しています。
そこでYouTubeで自作パソコン CPUを検索して10分前後の気軽に見やすい動画を選んで勉強をしていったんですが、
その中で昔はIntelが優勢で自分はIntel信者と名乗るYouTuberさんも多数いる中で、今のAMDにはRyzenと言うシリーズがあり、年々Intelに追いつき、追い越しつつあるという動画を沢山観ました。
そこで自分はRyzenの追い付け追い越せが凄く魅力的に思い自作パソコンのCPUをRyzenにする事に決めました。
その次に注目したのがやはりCPUの性能になるんですが、一括りに性能と言っても世代であったりコア数であったり最終的には自分が出せる限界の値段であったりで葛藤します。
【世代を選ぶ】
まず選び始めた時は第1〜3世代のRyzenがネットで売っている中、
2017年の第1世代
2018年の第1.5世代
2019年の第2世代
2020年の第3世代
その中でやはり最新の性能の3世代目に決めました。
【価格と性能で選ぶ】
その当時の値段(2020年の7月ぐらい)4万円前後でCPUを選ぼうと考えたわけですが、種類が
⚫︎Ryzen3 4コア8スレッド
ミドルレンジ
一般ホビー&ビジネス向け
⚫︎Ryzen5 6コア12スレッド
ミドルレンジ
一般ホビー&ビジネス向け
⚫︎Ryzen7 8コア16スレッド
ハイエンド
プロ&ハイアマチュア向け
⚫︎Ryzen9 12コア24スレッド〜16コア32スレッド
ハイエンド
プロ&ハイアマチュア向け
この中でそこまでパソコンスキルがある訳でも無かったのでRyzen5〜7ぐらいの少し良い物を選ぶ事にしました。
※○コア○スレッドとは簡単に説明するとコアを人間の人数でスレッドはその1人が作業できる数になります。
後はひたすら楽天市場やYahooショッピング、Amazonで検索しては値段と相談して最終的にRyzen7 3700Xを購入しました。
商品が届いてから引き戻せない一歩を踏み出してしまって大丈夫?という不安とパソコンが無事に出来たら何をしようと考えるようになり、次のパーツは何を買えば良いのか勉強しはじめました。
次回はマザーボード編を書いていこうと思います。